江戸文字の中で“角字”については書体集のような書籍は私が探す限り見当た り、本屋・古書店・国会図書館にも見当たりません。
江戸文字の解説書の中に各種の江戸文字書体比較として20~200文字が記載されているだけのようです。
そこで諸先輩方の角字サンプルから特徴的な要素を見つけ、角字の起源とも言われる中国の篆書体文字等も参考にし、私なりの角字書体を2000文字創作してみました。
先輩の書体には変化が大きく読み取りにくい文字もありましたが、それについては
文字が情報伝達媒体であることから、私なりの工夫で“文字として読める書体”にしてみました。
ご利用されたい方は書体集をCDにもしてありますので、新たなアイデア・工夫をしてご利用ください。
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