佐藤知映さんから公開のお許しを頂いていますので、千社札と江戸文字とカリグラフィー(西洋の伝統的手書き文字)とをコラボして書いてみました。
私は江戸文字という日本の伝統文化的カリグラフィーを楽しんでいる者です。 江戸文字といっても、あまり知られていないかもしれません。江戸文字とは、江戸時代から使われている商業用・広告宣伝用に用いるインパクトの強い毛筆レタリングの文字の総称です。 何故、今この古い江戸文字かというと、世の中デジタル化、IT化の波にのり、私たちの目にふれる文字も機械的にプリントアウトされた印刷活字があふれています。その行き過ぎた流行の揺れ戻しというか無味乾燥な活字に対し、アナログ的な手書き文字が世界的にも見直されカリグラフィーが静かなブームです。日本ではその様な書体の一つに江戸文字があるのです。それは千社札に良く使われています。それが私の好みに合ったのです。 このブログへのコメント入力はふくざつなようなので、ご連絡・コメントを頂ける方は sosinedomoji@yahoo,co,jp へメールを頂戴出来れば、対応・ご返事させていただきます。
2015年6月22日月曜日
2015年6月21日日曜日
2015年6月17日水曜日
2015年6月2日火曜日
角字(江戸文字)で社章や新しい家紋を創作
江戸文字の一つ角字や角崩文字でご依頼のあった社章や今見直されている家紋(今、家系の伝統的家紋にとらわれず、新たな創作家紋を持つ人が増えている)を
私のアイデアで創作してみました。
角字は中国の篆書体(印鑑に使用されている書体)の流れで作られた江戸文字といわれています。
次の家紋が古くからある伝統的な“文字紋”と言われる家紋です。
私のアイデアで創作してみました。
角字は中国の篆書体(印鑑に使用されている書体)の流れで作られた江戸文字といわれています。
次の家紋が古くからある伝統的な“文字紋”と言われる家紋です。
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